ハワイのオバケ話

ムシムシと暑くなってきましたし、昨日からのオバケつながりということで、今日は「住育」の5W1Hからちょっと寄り道して、怪談についてです。もちろん寄り道とはいえ、「住む」に関わるお話です。

どこの国にも場所にも、怪談はあります
 古くから言い伝えられてきた怪談には、その土地に住む人々の土地や文化や風習に対する「畏怖の念」があります。

ハワイにも怪談は数多くありまして!古代ハワイの言い伝えによる怪談から、ハワイは移民文化ですから、その影響を強く受けてた日本の怪談のハワイバージョンまであります。ムジナのお話をはじめ…日本のオバケも海を渡ったようです

ハワイの怪談とその背景にある民族史の研究の第一人者だった故グレン・グラント氏は、ハワイに伝わる怪談を聞き集め、さらにはその話の裏づけとなる史実や記録、歴史的、文化的な事実を研究された方でした。

 グレン・グラント氏の著書のひとつ!

怖がりの私は、この本は 太陽が燦燦と降り注ぐビーチで昼間にしか読まない と決めていました!どっちにしても怖かったですが

 
生前のグラント氏が行っていたホノルルのダウンタウンの怪談ツアーに参加したこともあります。実はホノルルのダウンタウンは怪奇現象の宝庫」とも言われていまして、日没直後にスタートし、暗くなったダウンタウンの怪談スポットを歩いて訪ねるツアーでした。というと、肝試し的なアトラクションのように聞こえてしまうかもしれませんが、それぞれの場所での歴史や文化の解説を聞きながら進んでいくので、やみくもに怖がりに行くのではなく、土地の歴史や文化、そして古人の経験や想いを感じられる貴重な体験でした。

私たちは、暮らしていく、生きていく、という中で、目に見えないものとも共存しています。今、私たちが住んでいる土地に、遠い昔に住んでいた人たちのことを知るのも、住環境を理解するステップになりますね。
 
怪談は、「住む」と「人」の歴史を語る物語でもあるのです。ラララ♪

 
       

住育検定試験!次の開催は9月です。試験前講習を担当いたします。
詳細:住まい教育推進協会 

「住育」って何?「住育検定」って何?という素朴な疑問から取り組んでいく住育ワークショップを企画しています。お楽しみに!

       

1019日 住育の日スペシャルイベント
「住育サミット
in東京2012
パネリストとして参加します!

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